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台北・12

2008年02月28日
Taipei/台灣

奇古堂,<1/2>

中国茶へのイメージが大きく変わる素晴らしいお店に出会いました
こちら、奇古堂(チークータン)です

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お茶が甘い ! まさに甘美
そして舌の上に爽やかな余韻が長く続きます
別次元の香りと味わいに、うっとりとさせられるお茶です
これが烏龍茶なのか ?! と、本当に驚きでした

こちらの茶葉は、品質が非常に優れていて
浅薄な知識から持っていた中国茶の常識がガラガラと崩れていきました

まず、1杯目のお茶を捨てません
良質の茶葉は無理やり茶葉を開かせなくても甘みと芳香が立つことと
茶葉に埃が付着していないのが理由です
注ぐお湯は熱湯でOK です

良いお茶は、甘み、渋み、苦味といったバランスが崩れないので
濃い薄いがあっても美味しいのだそうです
なので抽出時間には余り拘りません。 淹れるのがとっても気楽です^^
また、煎を重ねても美味しく頂けます。 軽く10煎は楽しめます

使う茶葉は一般的な量の 4~5分の1程度
ふたり分でもたったの 1gで充分です
前日に使用した茶葉で煎れても美味しく入ります

色々なことが目から鱗でした

最初の写真、左から
「阿里山烏龍茶(春)」 20%発酵
「東方美人烏龍茶(白毫烏龍茶)」 50~60%発酵
「凍頂烏龍茶(冬)」 20%発酵

阿里山は淡い緑色をしています
ほのかに甘くて喉にスッと入ってくる清涼感があります。 一本芯が通っている凛々しさも感じます
1,000m前後の高海抜で栽培されたお茶です
私はこれが一番気に入りました

東方美人は見た目も味わいも紅茶に近い味わいです

凍頂烏龍茶は、台湾烏龍茶発祥のお茶で
凍頂山の海抜 600~800mの中海抜で栽培されたお茶です
淡い黄色をしています。 上品で清らか、爽やかな渋みがあります

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春摘みのお茶は清々しさがあり
冬摘みは余韻が長いと言われています
また“標高が高い=高級品” という程、単純ではないそうですよ

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台湾では、10年ほど前から火入れを少なくして清々しさを強調したお茶が流行しているそうです
なので、開いた茶葉は、日本茶のように鮮やかな緑色をしています
上の写真は煎れた後の阿里山烏龍茶

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(撮影:2008年1月13日)
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台北・11

2008年02月27日
Taipei/台灣

糖朝 Sweet Dynasty
(タンツァオ)

香港に本店がある、いま人気のデザート店
東京にも青山などに支店がありますが
いつも長い行列ができているので、台北で^^

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「珍珠鮮百合凍豆腐花」
ゆり根入りブラックタピオカの豆花

豆花とは豆乳を柔らかめに固めたものです
豆腐よりもあっさりしたお味がします
ブラックタピオカはもっちり、ゆり根はしゃくしゃく
全然違う3つの歯ざわりの三位一体となった感じが絶妙です

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「豆花緑豆沙」
緑豆で作った豆花のおしるこ
温かい豆花で、日本のおしるこに似た味がします
やはりさっぱりとした味わいで後を引く美味しさです

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「馬蹄糕」
クワイ入りゼリーの焼きもの、温かいクワイが斬新です
食べてみると・・・、おおっ ! これもありだな。 と驚きの逸品です

どれも、ぱっと見は、奇をてらった、いい加減な組合せに思えますが
食べてみると、実は絶妙のバランスが成立していて、驚きの美味しさです
いままで食べたことのない新しいデザートでした
人気の理由が頷けました

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《糖朝(台灣忠孝店》 》
台北市忠孝東路四段160号1樓
営業時間:11:30~24:00、(金曜日、土曜日)11:30~翌2:00
定休日:年中無休、日本語メニュー:あり、日本語:少し可
お店のHP: http://www.sweetdynasty.com.hk

MRT板南線 忠孝敦化駅 4番出口を出てすぐ、忠孝東路沿い

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(撮影:2007年12月14日)

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台北・10

2008年02月25日
Taipei/台灣

鴉片粉圓
(ヤーピェンフェンユェン)

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台湾の代表的なデザートのひとつ、タピオカ
噛むと、もちもちっとした愉しい歯応えがします^^
あっさりシンプルで、じんわりと深い味わいを感じます
上にかかっているシロップは黒糖のような風味です

色は透き通るような綺麗な黄金色です。 これが自然なタピオカの色で
ブラックタピオカは、これにカラメルで黒く色付けしたものです

上の写真の奥、「鴉片粉」(ヤーピェンフェン)
タピオカとカキ氷、という基本形です。 タピオカの風味がよく味わえます

手前は、「綜合紅豆」(ゾンフーホンドゥ)
輪切りのサツマイモや、甘く煮られたタロイモ、あずきなどが贅沢にミックスされたバージョンです
サツマイモの、もっちり、ねっとりした歯応えが、たまらなく美味しいです
どちらも40元(約150円)

ボリュームがたっぷりしているので、1皿を2人で分ける位で丁度良いかと思います
現地の若い人達は、そうしていました

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お店がある西門町エリアは東京で云えば渋谷のような賑やかな街です
映画館が立ち並び、歩行者天国は若い人でぎっしりでした

《鴉片粉圓》
台北市昆明街108号
営業時間:10:30~22:30、定休日:年中無休
日本語メニュー:無し、日本語:不可

MRT板南線、小南門線 西門駅から徒歩約10分

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(撮影:2007年12月15日)
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台北・9

2008年02月22日
Taipei/台灣

王記府城肉粽
(ワンジー フーツェン ロォツォン)

粽(ちまき)の専門店です
同じ台湾でも、北部ではセイロで蒸しあげるのが一般的だそうですが
こちらのお店は南部風に、生のもち米と具を笹の葉で包み、煮て作ります

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最初の写真の右
「肉粽」(ロォツォン) 45元(約170円)

笹の葉のいい香りが、お米に十分に移っています
中からは柔らかく煮込まれた大きな豚肉がゴロリ
ほかには椎茸、乾し海老などが具沢山に入っています
八角の香りがぷ~んとして 「これこれ、中華はこうでなくちゃ!! 」 という本場の味がします
もっちりとして、とっても美味しいです

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2枚目の写真の真ん中はピーナッツの粉です
お好みで粽にかけます。 意外にもよく合います
これをかけると、いきなり台湾風の味わいに変身するのが不思議です

最初の写真の左は、「魚丸湯」 30元(約110円)
きれいに澄んだ上品な上湯(シャンタン)です
魚をすりつぶした団子と、その旨みを吸った冬瓜が最高です
このスープは本当に美味しかった^^
鰹ベースでも昆布ベースでもない、台湾独特の味わいです

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お店は開放的で、扉はありません
温暖な南国ならではの造りです

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システムはファストフード方式です
店先にある大きなカウンターの中に居る赤い制服の店員さんに
注文と、店内か持ち帰りかを伝えて、その場で料理を受け取り、同時に、お金を支払います

上の写真、カウンター前にはメニューが掲げられています
メニューはこれだけですので、指をさすか、紙に書いて渡すのが無難です

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《王記府城肉粽(八徳店)》
台北市八徳路二段374号、営業時間:10:00~翌3:00
定休日:端午節の1週間(今年の端午節は 6月19日です)
日本語メニュー:なし、日本語:不可
台北市内に7,8軒支店があるようです

MRT木柵線 南京東路駅 から徒歩約6分
復興北路を南へ下がり、八徳路との交差点を左折して右手

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(撮影:2007年12月15日)

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台北・8

2008年02月20日
Taipei/台灣

度小月
(ドゥシャオユエ)

台湾では食べてばっかり^^
こちらは 110年の歴史を誇る担仔麺(ダンズミェン)の老舗です

本店は台南にあります
台南だけでも同名のお店が10軒以上もあるそうですが
その中でオリジナルがこちらです

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写真が 「担仔麺」
左は、普通の麺でスープが有る、最もスタンダードなバージョン。 50元(約190円)

右は、粿仔條という平打ち麺のスープ有りで滷蛋(煮卵)をトッピングしたもの
50+10元(約220円)です

海老で取ったスープがとても上品です
具の肉そぼろと、おろしニンニクの香ばしさとが渾然一体となって
複雑な奥深さがある完成度の高い 1杯です
期待していた以上に、とっても美味しいです^^

粿仔條は、つるんとした食感で歯応えはもっちり
ちょっと葛切りに似ています。 このスープにすごく合います

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この写真は 「和風凉菜 龍鬚菜」 60元(約220円)
龍鬚菜はウリ科の植物の若芽です
さっと湯がいてあって、ぽん酢風の爽やかなドレッシングがかかっています
しゃくしゃくした歯応えで、えぐみがあり、とても美味しいです

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上の写真は、ソフトシェルクラブの唐揚げ

店内に入ると、すぐ右手に昔風の竈が設えてあり
そこで担仔麺を作っています
客席は天井が高く開放的で、今風のお洒落な雰囲気のお店です

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《度小月》
台北市忠孝東路四段216巷8弄12号
営業時間:11:30~22:30、(日曜日)11:30~22:00
定休日:年中無休、日本語メニュー:あり、日本語:不可
お店のHP: http://www.iddi.com.tw/

MRT板南線 忠孝敦化駅 から徒歩約2分
3番出口を出て1本南側の路地

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(撮影:2007年12月15日)

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台北・7

2008年02月19日
Taipei/台灣

阜杭豆漿
(フーファン ドウジャン)

すっかり台湾式朝食の美味しさにはまってしまい
翌日の朝も別の豆漿(ドウジャン)のお店に行きました

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上の写真の右側、「厚餅夾蛋」 20元(約75円)
玉子焼き入りの燒餅です

燒餅は、小麦粉を伸ばした生地を、ナンのように窯の内側に貼り付けて焼く台湾式のパンのことです
これに切れ目を入れて、薄焼きのふんわりした玉子焼きが挟んであります
口当たりは軽くて、さっくり香ばしく、歯応えはもちもちで、とっても美味しいです^^

こちらのお店では、現代的なオーブン窯は使わず
昔ながらの窯で焼き上げているのだそうです

手前の白い塊は「飯團」 30元(約110円)
こちらの飯團(ファントワン)には
肉そぼろ、切干大根といった定番の具材の他に油條(ヨウテャオ)中国式揚げパンが入っています
この油條が香ばしいアクセントになってとっても美味しいです
こちらの飯團は甘くはありません

左上は、「豆漿(温/無糖)」 15元(約55円)
ホット・アイス、無糖・加糖が自由な組み合わせで選べます

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カウンターには、“内用”イートインと“外帯”テイクアウトの札が下がっていて
どちらかの列に分かれて並びます
地元の常連客と思われる方々で長い行列ができていますが
店員さんがスピーディーに捌いてくれるので、あまり待ちません

ふたりでシェアしてお腹いっぱい
全部で約220円。 安くて美味しくて最高です^^
チャンスがあれば、是非また行きたいお店です

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《阜杭豆漿》
台北市忠孝東路一段108号 2階-28、営業時間:5:30~10:30
定休日:年中無休(但し、旧正月5日間、端午節、中秋節はお休み)
日本語メニュー:無し、日本語:不可

ちなみに、今年の端午節は 6月19日、中秋節は 9月25日です
MRT板南線 善導寺駅 5番出口を出てすぐ右手にある華山市場のビルの2階

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(撮影:2007年12月16日)

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台北・6

2008年02月17日
Taipei/台灣

世界豆漿大王

台湾の朝食メニューの定番、飯團と豆漿を食べに
2日目の朝は、こちらに行きました

飯團(ファントァン)は台湾式のおにぎりです
写真の左下 「飯團加蛋」 35元(約130円)
お店のお母さんに勧められて、玉子入りにしました

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まずは、この大きさに吃驚です
日本のおにぎりのざっと 3個分ほどのボリュームがあります
とにかく具だくさんで、肉そぼろ、切干大根、高菜などがたっぷり包まれています
下の写真が、その断面です

お米は もち米で、もっちりとした食感です
大きいですが、美味しくて、ぺろっと食べられます^^
これ1個だけで、かなりお腹いっぱいになります
台湾は甘い味付けの料理が多いですが、これも少し甘い味がします

最初の写真の左上、「豆漿」 25元(約95円)
豆漿(ドウジャン)とは日本で言う豆乳のことです

日本のものとは随分と違い、さらっとして口当たりがなめらかです
自然な甘みがほんのりとして、おしるこのような風味を感じました
実は、私は日本の豆乳が苦手なのですが、こちらの豆漿は止められない止まらない、の美味しさでした
余計な物が入っていない自然な優しいお味がします

右上は、「菜脯蛋餅」 30元(約110円) 具入りの蛋餅(ダンピン)
蛋餅は小麦粉に卵を溶いて鉄板で薄く焼いたものです
大阪のねぎ焼きのような味わいでした

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どれも美味しくて幸せな朝食でした^^
ふたりでシェアして丁度の量です

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《世界豆漿大王》
台北市林森北路310巷27号
営業時間:5:00~12:00、17:00~24:00、(日曜日)5:00~12:00、 定休日:不定(1ヶ月のうち3日間)
日本語メニュー:あり、日本語:少し通じます

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MRT淡水線 雙連駅から徒歩約10分
民生東路と林森北路の交差点から、林森北路を南下して路地を右折した右側
位置的には國賓大飯店(アンバサダーホテル)の裏手になりますが
中山北路から向かうよりも、林森北路から入るほうが分かり易いです

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(撮影:2007年12月15日)

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