11月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫01月

スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

アンフィルタード・サケ

2006年12月30日
唐招提寺近くにある "きとら" という酒屋さんの
楽しいご主人に勧めて貰って以来、大好きな銘柄

奈良を代表する酒蔵、梅乃宿酒造の
「アンフィルタード・サケ/Unfiltered SAKE」
いわゆる無濾過・袋搾り生原酒の純米吟醸です

FI2612031_1E.jpg

以前、蔵人の中に外国(たしかアメリカだったと記憶しています)
の方がいらしたので、こういう名前が付けられたそうです

フレッシュですっきりとしたシャープな口あたりで、素直でまっすぐな味わいです
なかなか出回りませんが、備前雄町米で作られたこれは、山田錦と比べ清々しい香りがあり最高です
「梅の宿」に対する認識が改まる美味しさです
これだけの品質でありながら、720ml で1800円ほどと値段も手頃です

右側の「滴」は純米吟醸の "おりがらみ"
おりがらみとは、お酒をし搾る段階で濾過せずに放置し、白く沈殿するものを汲み取ったお酒です
こちらは濃醇でしっかりとした味わいがあります
お正月は、この2本で愉しむ予定です^^

どちらのHPからも、お取り寄せが可能です
きとら酒店のHP: http://www.kitora.com/
梅乃宿酒造のHP: http://www.umenoyado.com/

>>続きを読む・・・
スポンサーサイト
関西を巡る | コメント(0) | トラックバック(0)

徳家

2006年12月29日
FI2612030_1E.jpg

鍋の季節
大好きな鍋のひとつ、はりはり鍋
唐招提寺さんの帰りに寄りました

こちらは鯨料理の専門店
最初に訪れたのは、今から16年前
当時は一番美味しいとされる尾の身だけを贅沢に使っていましたが
昨今の捕鯨事情でなかなかそうも行かず、苦労をされている様です

・・・が、相変わらずここのはりはり鍋は美味しい !

FI2612030_2E.jpg

かつお節をたっぷり使った上品なスープに
ハラペーニョ(メキシコ産唐辛子)のピリッが味をぐっと引き締めてくれます
そして、たっぷり山盛りの水菜
シャッキリとした新鮮な水菜の歯応えが鯨の味わいを更に深くしてくれます

スープの色が、また何とも良いです
レンゲにも鯨の絵が描かれて可愛い

FI2612030_3E.jpg

上の写真
右は、茹で“サエ” 鯨の舌をボイルしたものです
つい最近、南極海でナガス鯨が10頭、調査捕鯨で捕獲された記念で、お店からのサービスでした
左は“百尋(ひゃくひろ)” 鯨の小腸です
弾力ある独特の歯応えで想像よりもくせの無い深い味わいの珍味です。 大好き !

FI2612030_4E.jpg

右、〆のうどんが、また最高です
関西らしい丸くて細いうどんが、このスープによく合います
鯨の形の箸置きも、また可愛い

FI2612030_5E.jpg

《徳家》
大阪市中央区千日前1-7-11,Kamigataビル2,3階
Tel:06-6211-4448、営業時間:16:00~22:00(L/O)、定休日:年中無休
お店のHP: http://www.tokuya.jp/

千日前のアーケードから法善寺前本通りを水掛不動尊と逆方向へ曲がってすぐ左手
地下鉄御堂筋線、近鉄奈良線 なんば駅から徒歩8分
地下鉄堺筋線 日本橋駅からは徒歩5分

(撮影:2006年11月3日)

関西を巡る | コメント(0) | トラックバック(0)

唐招提寺・金堂平成大修理・2 (2006年)

2006年12月27日
FI2612029_1E.jpg

軒先にかけて鳥が羽を広げたように
雄大で美しい屋根で有名な唐招提寺の金堂
天平の甍(いらか)の呼び名で親しまれている国宝です
1998年には世界遺産にも登録されています

天平寶字3年(759年)
唐の鑑真大和上によって創建されました

金堂は、これまでに4回、修理が施されたことが分かっています
鎌倉時代に2回、江戸時代に1回、明治に1回
今回の平成大修理は、完全に解体して組み立て直すという、そのどれよりも大規模なものです

1995年の阪神淡路大震災後の調査で、直ちに修理を施す必要があると結論され
1998年から事前調査を開始し、2000年から着工
唐招提寺創建1250周年に当たる2009年秋の完成を目指します

今年も修理現場見学会の案内を頂いたので楽しみに行ってきました

FI2612029_2E.jpg

驚いたことに、去年はまったく無かった屋根が
その伸びやかで美しい曲線が想像できる程までに組み立て上がっていました

1年でこんなに進んだ、とも、これだけしか出来ないのかとも受け取れる
微妙な進捗に、改めて、この作業の想像を絶する大変さを再認識しました
国宝が組み上がっていく様子は感動的で、今年も大いに興奮しました

FI2612029_4E.jpg

最初の写真、ところどころに新しい用材が見られます
2枚目、ちょうど前日に上棟式が行なわれたようです
上の写真、去年は柱だけでしたが、扉や格子窓も取り付けられてあります

下の写真、四隅の軒を支える隅鬼(すみおに)も
ちゃんと元の位置に据えられてありました

FI2612029_3E.jpg


同じご朱印でも書き手によって随分と印象が異なります
ちなみに、去年のは年輩の男性が、今年のはエビちゃん似の可愛い女性が書いて下さいました
見た目の雰囲気とは逆ですね

FI2612029_5E.jpg

《唐招提寺》
奈良市五条町13-46、Tel:0742-33-7900、拝観時間:8:30~17:00
お寺のHP: http://www.toshodaiji.jp/
近鉄橿原線 西ノ京駅から徒歩約10分

(撮影: 2006年11月3日)

関西を巡る | コメント(0) | トラックバック(0)

唐招提寺・金堂平成大修理・1 (2005年)

2006年12月26日
2005年1月から3月まで
東京・上野の国立博物館で開催された「唐招提寺展」

FI2612028_1E.jpg

中央に、ご本尊・盧舎那仏(るしゃなぶつ)坐像
右に薬師如来立像、左に千手観音立像(いずれも国宝)

天平時代を彷彿とさせる厳かな雰囲気そのままに金堂と同じ配置が館内に再現され
ガラスケースで覆うこともなく、上手な照明の下で間近に拝むことができました
ここ数年では文句なく最高峰の素晴らしい展覧会でした

盧舎那仏坐像が寺の外へと移動されるのは唐招提寺1200年の歴史の中でも初めてのこと
そして、おそらく、もう二度と無いと言われています

FI2612028_2E.jpg

2000年から唐招提寺の金堂は
すべてを解体して、再度組み立て直すという大規模な修理を行なっています
その工事期間中、盧舎那仏坐像や鑑真和上像(国宝)が東京で見られることとなったのです

その展覧会会場で、驚くべき光景を目にしました
唐招提寺の貴僧が自ら修理費用の寄付を募っていたのです

国宝の修理費用は当然、全額国が出費するものと思っていましたが
それは大きな間違いで、なんと、所有者が、そのほとんどを負担するのです
一体何のための国宝指定なんでしょうか ??!

FI2612028_3E.jpg

一口1万円ではありましたが、寄付させて頂いた結果
その秋に修理現場見学会の招待状を頂戴しました

金堂を丸ごと覆う大きなプレハブ小屋の中で
金堂は解体を終え、少し組み立てが始まってる状態でありました
あの金堂が柱だけの姿になっているのは新鮮で
本当に今だけしか見ることの出来ない感動的な現場でした

FI2612028_4E.jpg

周囲には、解体された用材が横倒しで収納されていました
ひとつひとつに場所を示す印が付けられています
上の写真、中央の用材には「金堂 北 飛檐垂木 東より五十一」と書かれてあります

垂木とは屋根を支えるための構造材です
軒を見上げた時に垂木が上下に二段構えになっている事があります
この下の方を地垂木、上の方を飛檐垂木と言うのだそうです
解体された地垂木の中には伐採年が781年と判明したものもあったそうです

最初の写真は、天平の甍のシンボル、鴟尾(しび)
修理後、この新しい鴟尾が付けられます

FI2612028_5E.jpg

(撮影: 2005年11月5日)

関西を巡る | コメント(0) | トラックバック(0)

Bistorot IsShuU

2006年12月24日
近所にあるフレンチ家庭料理の店

FI2612027_1E.jpg

明大前界隈には無かった
安心して気軽に美味しいフレンチを食べられるお店です

店内は、すっきり広々感のある居心地の良いカウンターと掘り炬燵のお座敷という
ちょっと変わったレイアウト

掘り炬燵のテーブルは 4人×4卓が基本型ですが
横一列に並んでいるので、繋げたり離したりが自在で
間はカーテンで仕切ることが出来るように工夫されています
ですので、いろんな人数のグループに対応してくれます

FI2612027_2E.jpg

この掘り炬燵のテーブル席はカウンター席とちょっと離れた奥まったところに在ります
少々賑やかにしても、周囲はあまり気になりませんので
小さな子供連れのご家族も安心して食事をすることができます
実際に、そういうファミリーをよく見かけます

カトラリーにはお箸が添えられていて、ご飯も出してくれます
アラカルトで定食を設える女性の一人客も多く居ます
様々な人が自由に色んな使い方で愉しむ
とことん近所仕様のお店です

FI2612027_3E.jpg

フレンチがバックボーンのシェフが丁寧に作ってくれる料理は、どれもとっても美味しいです

最初の写真はカキフライ
薄めのさっくりした衣には絶妙なスパイスの風味が付けられ
カキの旨みは濃厚で、この日の最高傑作

2枚目はオニオン・グラタン・スープ
寒いので芯から温まりました

FI2612027_4E.jpg

上は季節感を出して、トナカイさんです
微妙な可愛らしさがご愛嬌

《ビストロ イッシュウ》
世田谷区松原2-28-11、Tel:03-3321-4343
営業時間:18:00~23:00(L/O)、日曜日は21:30まで、土・日はランチもあります 12:00~14:00
定休日:月曜日、第3火曜日
お店のHP: http://www.isshuu.com/

FI2612027_5E.jpg

京王線、井の頭線 明大前駅 徒歩3分
京王線の南側線路沿いを下高井戸方面へ歩いた左手

井の頭線界隈を散歩する | コメント(0) | トラックバック(0)

宮鍵

2006年12月23日
FI2612026_1E.jpg

30代も年季が入ってくると、時々ふと思います
会社や家、友人、すべてのしがらみから自分を解放して
完全にニュートラルな、ひとりの「個人」に戻る時間が必要だと

その時に、寂しさで戸惑わない自分と
ひとりの居心地を愉しめる場所とを持っていることは、とても大切な事だと感じます
場所に関しては、不意な到来に備えて自宅の近所にも確保してあると尚良いと思います

FI2612026_2E.jpg

この店は、それを叶えてくれる貴重な店のひとつ
地元のお気に入りのおでん屋さん

下北沢というと若者の街という印象があるかもしれませんが
特に駅の北側には、落ち着いたお店が意外と多くあります

FI2612026_3E.jpg

歴史を感じる佇まいのお店で
年輩から学生さんまで、いろんな年代の様々な人に囲まれて
ひとりでゆっくりと呑み、自分だけの時間を楽しみます

この季節になると恋しくなるおでん
こちらのお店は、東京では珍しく、醤油だけが際立つこともなく
鰹の出汁がいい具合に滲みて、ほっとする美味しさです

最初の写真は、ちくわぶ、つみれ
2枚目の写真は、(白)はんぺん、大根、がんも
それにしても東京のおでんは色合いが地味ですね

FI2612026_4E.jpg

渋い暖簾に絵に描いたような赤提灯が印象的な外観です

FI2612026_5E.jpg

《宮鍵》
世田谷区北沢2-33-12、Tel:03-3467-4005
営業時間:17:00~23:00、定休日:日曜日
井の頭線、小田急線 下北沢駅から徒歩約3分

>>続きを読む・・・
井の頭線界隈を散歩する | コメント(0) | トラックバック(0)

ヴェネツィア・2 《archives》

2006年12月21日
Venezia, Veneto/イタリア(ヴェネト州)

117の島、177の運河
そして400もの橋がある街、ヴェネツィア

唯一無二の美しい街でした
1987年、世界遺産に登録されています

FI2612025_1E.jpg

(当時の旅日記より)
「駅前に、いきなり横たわっている運河
浮かぶ沢山のゴンドラ、満員の観光乗合い船
どこにでも居る南米の演奏グループ
港町特有のにぎやかさ

ゴンドリエ(船頭)も乗客も颯爽として格好いい
サングラスにイタリアの上流社会を感じる

アムステルダムと比べて幅の狭い運河
橋が階段になっているのが可愛らしい
迷路のような道に、わざと迷子になる楽しさ

FI2612025_3E.jpg

朝の5:40、まだ暗いうちにホテルを出る
石畳の細い道、黄色い電灯
イルミネーションの消えた橋、ゴンドラも1隻も無い
到着時の喧騒が嘘のような静寂の駅前

花屋のおばさんが、ひとりで片付けをしている
カップルで歩く地元の若者
安全な街。」

1枚目の写真は、運河を挟んで向いに浮かぶ
サン・ジョルジョ・マッジョーレ(San Giorgio Maggiore)島
16世紀に建築されたサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会

FI2612025_2E.jpg

これは、サン・マルコ広場(Piazza San Marco)にある
街のシンボル、サン・マルコ寺院(Basilica di San Marco) 9世紀の建築です

FI2612025_4E.jpg

上の写真、地球温暖化が叫ばれる以前から、水没との戦いは始まっていました
この扉の向こうはどうなっているのか、気になる。。。

《ヴェネツィア(Venezia S.Lucia)駅の行き方》
ユーロ・スター(EuroStar Italia)でローマ(Roma Termini)テルミニ駅から4時間40分
フィレンツェ(Firenze S.M.N.)駅からは2時間50分
ミラノ(Milano Centrale)中央駅からはICで約3時間

ITA.gif

(撮影: 1990年10月18, 19日)

西ヨーロッパを巡る | コメント(0) | トラックバック(0)
 | HOME | Next »

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。